安心して働くことができる環境を

産休・育休の推進、復帰後も安心して働ける空気作り

男性社員の育休取得率80%(2023.3)や複数の男性社員が長期(約1年)の育休取得や女性の育休後の会社復帰率も非常に高く、過去には行政広報にインタビュー記事が掲載されるなど積極的に取り組みを進めています。2016年には「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」として

  • 意欲ある女性が活躍し続けられる組織
  • 仕事と生活の両立
  • 弾性の育児や家事・地域活動への参画支援

積極的推進が評価され、優秀賞を受賞しています。

大阪市女性活躍リーディングカンパニー

家族との時間を大切にすることが未来につながる
ワークライフバランスの推進

当社は、働きながら生活全体を充実させる方法をサポートし、実現可能なワークスケジュールを提供するため、雇う側からの理論ではなく、求職者の都合に合わせた多様な働き方を整備しています。

2012年には厚生労働大臣より「くるみん認定」を受け、仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいる企業として認定を受けています。

くるみん認定

職員の子育てサポート。ビケンテクノが運営する事業所内保育所

当社は企業内保育園「のどか保育園」の運営を通じて、職員の子育てサポートを行っています。もちろん、職員だけでなく地域の保育園としての役割に貢献しており、就労環境の改善による雇用促進等を図っています。

のどか保育園

のどか保育園

多様性の推進と支えるサポート体制

技能実習生の受け入れ

当社では2017年の技能実習生受入制度の開始時より、50名を超える技能実習生(2023.10現在)の受け入れを行っており、その労働環境においても、寮の整備、生活面のサポート、各種レクレーションを行うなど、公私に渡り良好な労働環境の整備に努めています。

技能実習生の受け入れ

多様性の先にあるイノベーション

技能実習生を含め300名を超える日本以外の国籍を持つ人たちが働いています。生活・文化の違いに配慮しつつ、マニュアル等の整備、サポート体制を整えることにより当社の貴重な戦力の一部となって頂いています。さまざまな文化に触れ合うことは、新しい価値を生み出す原動力となっています。

多様性の先にあるイノベーション

障がい者雇用の推進

各地の障がい者支援施設等と連携し、障がい者の受け入れを推進しています。
また、障がい者の支援団体等とも連携した障がい者の働く場所の創成計画など様々な支援策の実施を進めています。

障がい者雇用の推進

高齢者雇用の積極的実施

当社社員の平均年齢は53歳を超える(2024年度調べ)となるなど、高齢者の積極的な雇用を実施しており、多くの現場で活躍頂いています。
特に、引退された技術者の第二の活躍の場として、業界内で高い評価をいただいております。

高齢者雇用の積極的実施

多様性を支える基盤作り

人権方針の整備(差別防止・人権尊重)

当社では従前より、「人を大切にすることが企業の社会的責任である。」として人権の尊重、法令・社会的規範の遵守を経理方針の一つとして取り組んでおり、定期的な社内人権教育の実施、朝礼での人権標語の唱和などを通じて、その理念の浸透に注力しております。また、2023年度には新たに「人権方針」制定を行い取組みの一層の強化を図っております。

ビケンテクノの人権方針

企業倫理行動指針の整備

当社は従前より、法律を遵守し、社会倫理を尊重し、健全で良識ある企業倫理を築くことにより、 企業としての社会的責任を果たすことに注力してまいりました。2023年には新たに「企業倫理行動指針」を制定し取組みの一層の強化を図っております。

コンプライアンスの遵守

当社は従前より、コンプライアンスの徹底のため、次の取組みを行っています。
コンプライアンスの順守は、企業倫理行動指針を原則として、コンプライアンス基本規定、電子化情報管理規程、個人情報保護規定などを定めて業務を行っています。

ビケンテクノの企業倫理行動指針

安全衛生方針の整備

当社は従前より、経営理念の一つに「事故・クレームゼロ」を目指して活動を進めております。
2023年度には新たに「安全衛生方針」制定を行い取組みの一層の強化を図っております。

ビケンテクノの安全衛生方針