ビルメンテンスからファシリティマネジメントへ

当社は、お客様の大切な資産をお守りするとの考えのもと、建物管理の「ビルメンテナンス」を起点としてお客様の経営の領域まで発展した「ファシリティマネジメント」の管理へ

ライフサイクルコストの最適化

ライフサイクルコスト(LCC)とは、建物を建てる建築費から維持管理にかかる費用(水光熱費・清掃費・修繕費など)および建物の解体や税金・保険料など生涯かかる費用の総額を指し、一般的に建築費用の約5~6倍とされています。当社では、このLCCの観点から、建物管理計画を策定することで、効率的かつ最適な運営を実現します。また、建物の長寿命化が進みランニング期間でのメンテナンスの重要性が増しており、当社では常に最新の技術やノウハウを駆使し、建物の価値を最大限に引き出すように努めています。

ライフサイクルコストの最適化

分野のプロフェッショナルによる体制

エネルギーマネジメントや長期修繕計画のプロフェッショナルから不動産の分野まで、それぞれの専門分野を分担しサポートする体制を構築しています。

分野のプロフェッショナルによる体制

建物データの蓄積とフィードバック

弊社では建物管理で得られる情報をデータベース化し、さまざまなシーンにおいて基準としています。建物の対応年数や設備機器の寿命、品質ランクなど経験に基づいた長期計画策定に活かしています。
お客様への最適なご提案のために大きな力となっています。

数字でわかるビケンテクノ

総床面積は13,489,000㎡(2023年3月末)

お取引先

管理棟数

管理件数

建物別の内訳

オフィス

2,365千㎡

マンション

3,181千㎡

物流倉庫

3,008千㎡

官庁

572千㎡

病院

631千㎡

ホテル

528千㎡

商業施設 他

3,203千㎡

ビケンテクノの専門分野のご紹介

サービス品質に対する確かな自信

クリーンマスター制度

イノベーション企業への進化

ファシリティマネジメントによる建物管理だけでなく、お客様の生産性向上に大きく寄与するご提案も弊社グループが得意としています。
ロボット技術をいち早く導入するなど、既存のビルメンテナンスから新しい管理構造への刷新にも挑戦しています。

イノベーション企業への進化

ビルメンテナンス企業だからできる多角展開

私たちは建物の管理だけでなく、テナントの斡旋から修繕・リフォームなどの建築省エネや環境対策まで包括的にお客様をお支えしています。
そこから得られるノウハウを最大限活用し「建物管理会社だからできること」を多角的に挑戦しています。

ビルメンテナンス企業だからできる多角展開

施設管理維持のプロフェッショナルとしての展開

PPP事業(公民連携事業)

建物管理ノウハウをさまざまな分野へ展開

運営事業

日本品質の挑戦

海外展開

日本国内で培われた技術をシンガポールを皮切りに、アジア圏へ展開しています。
日本特有の清掃への意識・技術・きめ細やかな心配りは、海外展開において大きな武器となり、品質と改善の旗印となっています。