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\ 皆さん こんにちは☀ /
ビケンテクノ通信web版 編集員HARUです🐟🍙
月間食品工場長(2024年12月号)の特集 洗浄・除菌2024:解説2のコーナーにサニテーション本部 山田取締役の記事が掲載されました。
サニテーション(sanitation)とは、農畜水産物の栽培、飼育、捕獲、食品としての製造、加工から最終的に人間が摂取するまでの全ての段階において、食品の安全性、健全性、劣化防止を確保するまでのあらゆる手段のことを指します。
食品衛生、あるいは環境衛生とほぼ同じ意味で使用されています。
ビケンテクノのサニテーションは、食品工場の製造終了から翌日の製造開始までに洗浄・殺菌作業を行い、お客様が安心して製造に集中できる環境作りをサポートしています。
記事内容は「ウエット環境の効率的なサニテーション」のタイトルで「短縮」をキーワードに作業時間の短縮、水道使用時間の短縮、乾燥時間の短縮について、プロ目線で、安全性を担保しつつ作業の効率化を行うポイントを解説するものです。
各種設備や道具の改善によるハード的な対応と作業員の教育のソフト面に大別され、ハード面の対応は一度行えばあとは定期的なメンテナンスとなるが、一番難しい部分として、ソフト面での「人」の教育を上げ、ベテラン作業員や新人、日雇い労働者、外国人労働者など多種多様な属性の意識を高めるには、朝礼・ミーティングでの定期的な注意喚起、巡回指導などによる直接指導を根気よく継続し続ける必要があるとしている。
食品に係るサニテーション業務をスタートしたのは、1972年東京国際空港の機内食 食器洗浄業務です。以来、約50年間。信頼と実績を積み重ね独自の技術を培ってまいりました。この業界のパイオニアである自負があります。
長年培った技術とノウハウで、お客様のお困りごとを解消します。
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