「お客様の経営資源の最適化をサポート」するファシリティマネジメントの考えより、従前の建物管理に加えて、建物管理データをもとに建物管理・保全及び建物の最適化方策をオーナー様目線でご提案します。またエコチューニング等の設備運用の改善を通じて費用負担を掛けずに省エネを実現します。
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ビルメンテナンス
美しく・快適に・安全に
エンジニアリング
より便利に・機能的に
時代のニーズにあった高付加価値の建物へ
お客様の資産価値の最適化を図るため、ビケンテクノは3つの事業を推進しています。
1
環境省が進める
脱炭素事業
エコチューニング
2
経済産業省
資源エネルギー庁が進める
ZEB建築
3
ファシリティマネジメントの
視点からサポート
省エネサポート
建物管理データを基に、さまざまな角度から省エネ・環境負荷の低減を行います。
結果ファシリティコストの最小化を実現させ、建物の長寿命化につながります。
エネルギー調整
導線･レイアウト
見直し
機器類の更新
メンテナンス頻度の
再計画
「エコチューニング」は環境省の登録商標であり、環境省が進める脱炭素事業です。
脱炭素社会の実現に向けて、業務用等の建築物から排出される温室効果ガスを削減するため、建築物の快適性や生産性を確保しつつ、設備機器・システムの適切な運用改善等を行うことをいいます。
ビケンテクノではエコチューニング認定事業者として、その取り組みを強化しており、一環としてエコチューニング技術者（第一種、第二種）の資格取得等にも注力しています。
日常管理によって蓄積している建物データがエコチューニングにはとても重要となります。
建物の種類・用途・店舗・お客様の目的によって、1件1件ご提案内容が異なります。
1
総合データベース
日常管理
清掃管理/設備管理/修繕管理/作業実績/エネルギー使用量
2
エンジニアリングチーム
建物データの分析
エネルギー調整/導線･レイアウト 設備機器の状態など
3
エコチューニング
ご提案
お客様の状況に合わせた
改善プランをご提案
弊社管理物件以外でもエコチューニングのご提案は可能です。
お客様を通じて建物管理データをご支給いただき、分析をおこないます。
お気軽にご相談ください。
大阪府：総合病院
達成までの流れ
具体的な調整ポイント
建物建設の時点から、ビケンテクノが連携することで省エネルギー性の高い建物管理のご提案が可能です。
建設業者と連携
設備や設計の
ご提案
各種申請
「ZEB」は経済産業省 資源エネルギー庁進める省エネルギー建築に対する支援事業です
「ZEB（ゼブ：ネット・ゼロ・エネルギービル）」とは、「電気や熱などのエネルギー使用量を多く減らすために、高い断熱性能の壁や窓、電力消費の少ないLED照明などの省エネ機器を駆使し、それでも減らせない分を太陽光発電などの再生可能エネルギーを利用して賄おうという考えで設計・建設されたビル」です。
ZEB以外にも「ZEB Ready」「Nearly ZEB」「ZEB Oriented」といったエネルギー消費量の削減率によって、さまざまな種類があります。
詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁のページをご確認ください。
沖縄県：介護施設
既存の計画の分析からコスト削減につながるアドバイスなど、エンジニアリングチームがサポートします。
建物調査
適用される
補助金などの調査
省エネ提案
ライフサイクルコストの考えのもと生涯かかる維持管理費用から計画することで、無駄な投資を抑えます。例えば「機器を入れ借るのか？修理するのか？」どちらにメリットがあるのか判断する基準が見えてきます。
目先の判断で機器を延命させるより、新機器を入れ替えることで長期的なランニングコストが下がることもあります。既存の管理計画のブラッシュアップはお任せください。
お客様の目的に沿った補助金を私たちが調査代行を行います。
ご要望に応じてお選びいただける複数のプランニングを行います。
大阪府：複合施設ビル
本施設は築20年経過し設備更新されておらず計画も未定であった。オーナー様は交換が急務であった空調更新をのみを希望されたが、補助金を活用したご提案を行い、採用となった。
弊社プランが省エネ率20％以上だったためエネルギー使用合理化等事業者支援補助金（エネ合）が適用
大阪府：複合施設ビル
部分的ではなくLED化による全館で省エネ率を高めることが効果的であったこと。
当初のオーナー様希望の空調更新費用の単体工事よりも25％安く全館に高効率空調導入と照明LEDが導入できた。
尚、省エネ律も20％超となり、ランニングコストも低減。
お客様へ最適なプランをご提案するために、以下の取り組みを重視しています。
ビケンテクノは、技術者の育成にも取り組んでいます。
独自の研修制度を導入し、レベル別に空調・電気・消防設備・給排水・衛生・営繕等の設備管理研修を行っています。それに加えて、当社ではお客様のいざに備えるため、全関係者（設備員・警備員等）がAEDを取扱えることを目指し、自社内での普通救命講習なども年間研修計画に組み入れています。
エンジニアリングに関する技術の進歩を目覚ましく、各メーカー様においても新しい技術が随時更新されています。
私たちは最新技術を理解することがご提案に際し最も重要だと考えています。また、複雑な補助金制度の理解などお客様の現状とあわせて最適なご提案を目指したチームを準備しています。
社内DX化を最優先でエンジニアリングチームが進めてきました。
技術スピードが早いということはお客様へのご説明も最新の注意が必要だと考えています。
疑問に思う点、今までの常識とは違う点などきめ細やかなご説明と素早いレスポンスを実行するために、技術者同士の情報共有とフロント担当者とのすり合わせがリアルタイムでできる環境を構築しています。
結果「ビケンテクノの説明はわかりやすい」とのご評価をいただいております。
省エネ化、ランニングコストの低減は一般的な建物だけでなく病院や物量倉庫など、さまざまな目的の建物が対象となります。
建物データの分析により、お客様へ最適なプランをご提案させていただきます。
総合病院
物流倉庫
（ロジスティックス）
ホテル
食品工場
アミューズメント施設
競技場